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"カウンセリング"とは、

一度立ち止まって

自分の人生マップを

見つめ直すことができる

とても大切な

「空間と時間」のこと。

心理カウンセリングとは?
自分自身のことを知る、大切な時間と空間
カウンセラーは「水戸黄門」に出てくる"助さん"のような存在です。あなたは、水戸黄門さんで、印籠の持ち主です。
印籠とはあなたの長所。
 
 
 
 

 
 
 
 
生きていく上で、自分の持っている「印籠」=「長所」に気づき、それらをどうやって上手く生かせていけるのかが人生では大きなカギになります。

人生で色々悩むのは、「
自分をよく知らないことから全てが始まっている」と言っても過言ではありません。

自分をどんどん知ることができると、見方や感じ方も変わるので、モヤモヤやイライラからも少しずつ解放されていきます。

そして何かあれば、「この印籠が目に入らぬか!」と自信を持って言えるようになれるようになります。
新しい土地先々で起こってくる人間関係、因縁、そしてトラブルなどををいち早く解決するために、黄門さんの旅には必ず頼もしい助さんや格さんがお供していますよね。

想像してみてください。

黄門さんに助けさんや格さんのような存在がいなかったら、ドラマはどんなふうに展開していくと思いますか?

そして、
 
もし水戸黄門さんが「印籠」を持っていたとしても、それにどんなパワーがあり、どんなふうにそれを使えるかを知らなければ、黄門さんの道中はどうなったでしょうか?

ドラマの最後10分はどう変わっていくと想像できますか?

あなたが道で迷った時、私(カウンセラー)の"助さん"としてのお役目は、

あなたの道先案内人、

そして、あなたの「印籠」のパワーとその使い方を一緒に見つけけていき、いち早くあなたの問題を解決していきましょう!
 
メンタルヘルス&セルフケア
 
こころも疲れたり、病にかかることもあります
 
風邪を引くと、2、3日睡眠をたっぷりとって休養しますよね。でも、症状が長引いて、熱がなかなか下がらなかったりすると、肺炎にかかっている恐れがあるので、ドクターに行きますよね。
 
こころも同じ。心が落ち込状態が続いている、不安や脅迫感が取れない、イライラする、消えてしまいたいと思うことが多くなった、罪悪感が取れない、会話や本の内容が全く入ってこない、倦怠感が無くならない、体がずっと重い、といった心と体に症状が出ている場合は、心がとっても疲れている証拠です。 
 
こういった「こころが疲れている」症状が2週間以上続いている場合は、急性のウツにかかっている疑いがあります。
​また、以下のようなこころの病を併発している場合もあります。
統合失調症、心配性、パニック障害、強迫性障害、アルコール依存症、薬物依存症、発達障害など様々な種類があります。
 
同じ病名であっても、人によって症状は異なるので、本人が気づきやすいものから、周囲の人の方が気づきやすいものもあります。
 
こころの疲れや病は、慢性にならないよう、一刻も治療をを行うことが大切です。
 
 
 
 
 
 
 
心理クリニカル・カウンセリングでは、あなたのこころの健康を取り戻し、より生きやすい人生を送ることができるよう、以下のことを見直していきます。
​⏬
 
​心理カウンセラーとは?
自己に対する知識を深めていく

 

Self-Awareness

 

自分の感情を把握し、生きづらくしている思い癖などに気づいていきます。また、自分の生き癖や思い癖などがどのように他の人に影響を与えているかに対しても認識を高めていきます。

 

Self-Awarenessが低い人は、人間関係でつまづきやすい傾向にあります。それは、人間関係において、自分の性格の欠点を指摘されたりするとそれを「個人攻撃」と見なして不必要な自己弁護にフォーカスしてしまうからです。

 

Self-Awarenessが高くなってくると、守る必要性を感じなくなるので人間関係に対し、ガードも低くなるので、周りの人たちとの間に協調性も生まれるので、人間関係が改善されていきます。

Self-Regulation

 

Self-Regulationとは、その場の一時的な感情に支配されずにいられる能力のことを指します。Self-Regulationの弱い人は、何か問題が起こると、人のせいにする傾向があります。また、人が失敗した時や気に入らないことがあると、人を怒鳴りつけたり、「かけひき」や「内部抗争」などにエネルギーを注ぐ傾向があります。反対に、怒りを外に表せない人は、密かに復讐を望んでいたり、鬱状態になったり気持ちの浮き沈みを日常で感じています。

Self-Regulation力は、自分を知っていくことで激しい感情の起伏も改善されていきます。

Self-Esteem

 

自己肯定力とは、自分自身を受け入れ、愛し、かけがえのない存在だと思えることです。

 

自己肯定力が弱いと、自分のことが嫌いだったり、自分に対するネガティブな気持ちを、周りの人や毎日の生活に投影される傾向があります。自己肯定力が低いと、悪いことに目を向けようになり、未来に希望を持つことがとても難しくなります。結果、自分に対する嫌悪感や挫折感が心や体に影響を及ぼしてしまいます。

この場合、家庭環境や自己の考え方や感じ方、そしてライススタイルなどを見直すことで、自己肯定力を高めていきます。自己肯定力が上がっていくことで、あなたが本来持つ明るさ、情熱、希望、愛などを徐々に取り戻していくことができます。

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